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番号3847 三五郎山(サンゴロウヤマ) 911m

所在地 五泉市 2.5万図「馬下」 三角点 三角点なし 標高差 m

掲載資料 

緯度 374140 経度 1391616 国土地理院

登山口 登山道あり。大蔵山~菅名岳縦走路。菅名山塊最高峰。

山行記録  藪山ネット

 2017.03.20 蓑虫さんの記録 兎平~横山~三五郎山~大蔵山



  青木さんの記録 2017.01.08

 駐車場(0:10)→登山口(1:00)→4合目(1:00)→大蔵山(1:30)→三五郎山→菅名岳(0:30) →椿平(0:20)→どっぱら清水案内(0:20)→どっぱら清水往復(0:20)→駐車場(0:45)

 H29年の初登山として五泉の大蔵山から菅名岳を相棒と周回して来た。
 小雪と言うか無雪状態の新潟県なので、登山口のここ、いずみの里駐車場も積雪0です。
 朝の9時ですが、既に下山して来る人達がいる。
 不慣れな 山なのでコースをこの人達に確認すると、周回コースとしては、正しいとの回答を得た。
 但し、今年は大蔵山から菅名岳の間は、雪が少なくまだ木の枝が出ており邪魔で、歩き辛いので、この人達は、大蔵山までの往復との事だった。
 我々は、一応気持ちとしては、周回コースで、大蔵山で、コースの具合を見てから判断ってことで準備した。
 が、小雪なので、スノーシューは車に置いて出発した。
 駐車場から林道を10分程進むと右方向に何やら看板が有った。
 登山コースの案内だった。
 案内に従って、川を渡って登山コースに入った。
 暫らく進むと又、林道に出た。林道を10m程下った所に登山口があった。
 いきなりの急登です。10分程、杉林の中を進むと1合目の案内があった。
 この先、山頂の10合目まで案内があった。3合目付近からようやく雪が出てきた。
 6合目の展望台からは、新潟平野が良く見えた。弥彦・角田には雪が無いようです。
 登山道は、雪が有りますが、踏まれているので、スノーシュー等は無くても問題無しです。
 登山口から2時間程で、大蔵山山頂でした。
 この日は、新潟にしては珍しくほぼ快晴で、回りの山々が良く見渡せました。
 菅名岳方面は、良く踏まれており問題無の模様です。
 この日の大蔵山登山者は、踏み跡等から30名程と思われます。
 小休憩後、菅名岳を目指して進みます。数分で小屋着です。
 多少風が有るので、ここでお昼としました。
 小屋は一坪程の大きさですが、冬は、風を避けられるので、有難いです。
 お昼後、再度 菅名岳を目指します。がだんだん踏み跡が少なくなってきました。
 枝が出ており状態が良くないので、引き返した人が多いようです。
 我々は、風が多少有りますが、視界が良いので、先に進む事としました。
 後で、気づいた事ですが、途中の三五朗山は、通過したハズですが、標識も無いのでいつの間にか通過していたんでしょう。
 五泉市山岳マップにも記載が、無いしな~。
 今日菅名岳へ向かった人は片手程の様です。
 コースは夏コースを忠実に進んでる様では無く中途半端に雪に埋まった木の枝を避けてコース取りしてる様です。
 この付近で積雪は、0.8m程と思われます。
 藪状のところも有ったので、スノーシュー等が有った方が良いなって所はほとんど無かったです。
 途中で、休憩 中の方1名と1名の先行者を追い越してようやく菅名岳山頂でした。
 菅名岳から大蔵山を目指す人とは、擦れ違わなかった。
 菅名岳山頂には、沢山の足跡が有った。こちらも踏み跡等から30名程の人出と、思われる。
 山頂から丸山尾根コースを降りた。かなりの急な斜面です。
 椿平からどっぱら清水コースを進んだ。こちらもかなり急なコースです。
 沢に降りて暫らく進むとどっぱら清水の案内が、有った。
 せっかくなので、どっぱら清水まで往復した。ここもかなりの斜面だった。
 どっぱら清水で、水を頂いた後、沢コースを素直に戻って進んだ。
 朝の林道に合流して周回コースを終了し、駐車場に戻って本日の登山終了です。

登山時の駐車場 大蔵山山頂
山小屋 大蔵山から菅名岳の登山道
菅名岳山頂 椿平
どっぱら清水の案内 どっぱら清水
下山時の駐車場


 2015.12.13 蓑虫さんの記録 花見山~鳴沢峰~菅名岳~大蔵岳



 2015.08.14

 いずみの里登山口駐車場(0:13)→林道横断(1:30)→大蔵山山頂(0:15)→三五郞山(0:30)→菅名岳山頂(0:40)→椿平(0:25)→どっぱら清水(1:00)→いずみの里登山口駐車場

 菅名山塊を見ると山頂部分が雲で覆われていたが、晴れることを期待して駐車場に向かった。
 いずみの里登山口駐車場は、貸し切り状態で今日は登山者がいないようである。
 蒸し暑くアブが寄ってきた。
 登山案内看板のある登山口は夏草で少しわかりにくくなっていた。
 沢コースは、崩壊のため通行禁止となっていた。
 無風で霧雨状態の中を汗を拭き拭き登った。
 八合目で雨具を着けた。
 大蔵山の山頂は雲の中だったので山小屋で休憩した。
 雲で展望の無い登山道を進み菅名岳に着いた。
 ここも展望は無いので、すぐに小山田コースへ下った。
 椿平からどっぱらコースに下りた。
 どっぱら清水へ寄って喉を潤したが、この辺からアブが多くなって足にはヒルが多く付いていた。
 沢沿い登山道は、夏草で覆われて登山道が見えない状態であった。
 昨年工事を行っていた場所は工事が終わって元の登山道を歩くことが出来た。
 吉清水でヒルを退治して馬下保養センターに向かった。
いずみの里登山口駐車場 階段コース登り口
大蔵山山頂 大蔵山・三角点
三五郎山山頂 菅名岳山頂
菅名岳・三角点 椿平
どっぱら清水


 2015.02.22 蓑虫さんの記録 大蔵岳、三五郎山、菅名岳



 2014.11.28

 いずみの里駐車場(0:08)→登山口(0:06)→林道横断(1:20)→大蔵山山頂(0:15)→三五郞山(0:30)→菅名岳山頂(0:40)→椿平(0:15)→沢(0:35)→林道終点(0:35)→いずみの里駐車場

 大蔵山は大蔵岳となっていたが、現在は大蔵山と呼ばれている山である。
 いずみの里駐車場に駐車して登る。
 林道先が工事中のため、登山者優先の幟旗が立っていた。
 すぐに登山案内看板のある登山口に着いた。
 沢コースは、崩壊のため通行禁止となっていた。
 沢の橋を渡って、くの字形に登ると林道を横切って登山口に着いた。
 林道でここまで来ることが出来るが、登山道はは林道をショートカットするようになっていた。
 最初に階段状の登山道を登るが、後は同じ調子で「合目」標識を見ながら登ると大蔵山山頂に着いた。
 山頂からの展望は良く、新潟平野と西蒲三山、五泉市街地から新潟市のビル群、新潟東港が見え、菅名岳の奥に飯豊連峰が白く光っていた。
 大蔵山山頂から菅名岳に向かって進むと鞍部に山小屋があった。
 ひと登りで三五郎山に着いたが、山頂を示す標識は無く、知らずに通過する場所であった。
 川内山塊を見ながら小さなアップダウンを登ると菅名岳に着いた。
 山裾が山に隠れていた飯豊連峰は、菅名岳山頂からは全容が見え、展望を楽しんでどっぱら清水コースへ下った。
 椿平から急登を下り、鉄梯子を下ると沢に着いた。
 沢に沿って木の橋を何回も渡って下るとどっぱら清水への分岐に着いた。
 ここからも木の橋で何度も沢を渡ると林道終点に着いた。
菅名岳・三五郎山・大蔵山 いずみの里登山口駐車場
林道の交通止め地点 林道脇の大蔵山登山口
登山口から橋を渡って登山道となる 林道を横切ると階段の登山道となる
10~15分毎に「合目」の標識が設置 ブナ林を登る
大蔵山山頂 大蔵山・三角点
大蔵山山小屋 三五郎山
三五郎山山頂 菅名岳山頂
沢に沿って木の橋を何度も渡る どっぱら清水分岐地点
工事場所の仮登山道


 2014.01.03 吉田さんの記録 大蔵岳~三五郎山~菅名岳

 2013.03.17 岡本さんの記録 不動堂山~風越山~三五郎山~大蔵山

 2011.02.24 岡本さんの記録 三五郎山

 2011.02.20 蓑虫さんの記録 大蔵岳、三五郎山、風越山

 2009.02.22 蓑虫さんの記録 大蔵岳、三五郎山、菅名岳

 2008.11.01 岡本さんの記録 大蔵岳、三五郎山、菅名岳

 2008.03.16 蓑虫さんの記録 大蔵岳、三五郎山

 2007.09.09 蓑虫さんの記録 鳴沢峰~菅名岳~大蔵岳

 2005.10.16 蓑虫さんの記録 大蔵岳、三五郎山、菅名岳

 2002.05.25 岡本さんの記録 三五郎山

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